23日午前9時現在、台風15号が室戸岬上で発生し、東へ進んでいると見られていますが、今後東海や関東付近に接近する能性が高くなって来ています。
前回の台風14号の際は、かなりの地域で上陸被害があった所も多いようですが、今回の台風15号も油断は出来ないかと思われます。
今のうちから備蓄食料品や防災グッズの再確認をするとよいと思います。
今回は、台風15号の今後の進路の様子や、台風に限らず様々な防災に関して準備しておくとよい防災グッズなどについて調べてまとめてみました。
台風15号の進路予想は?最新の情報を把握し連休中は注意が必要!
9月23日(金)9時に高知県室戸岬の南海上で発達中の熱帯低気圧が台風15号(タラス)になりました。9月に入って4つめの台風発生です。
今夜には紀伊半島の南に達し、24日(土)から25日(日)にかけては東寄りに進路を変えて、東海、関東の太平洋沿岸を進む予想となっています。今後の台風の動きに警戒をしてください。
この季節は台風が接近する季節ではありますが、今回の台風15号はこの間日本列島に上陸した台風14号よりは発達はしないようですが、進路が心配になっている方も多いと思いますので、ニュースや天気予報のアプリなどで最新の台風の進路情報は定期的に確認するようにした方が良いと思われます。
また、非常用の水や備蓄食料品や防災グッズの再確認をしておきましよう。
まとめ
- 9月14日に発生した台風14号が発達しながら北上し、9月18日辺りに九州付近に上陸し、その後本州方面を縦断する可能性が出てきた
- 今のうちに備蓄食料品や防災グッズの再確認をしておいた方がよいと思われる
- 進路によっては関東だけでなく、東日本や東北・北海道にも影響する可能性があるので今後の台風情報には特に注意が必要
今回は、台風14号の進路状況などについて調べてみました。
出来ることならばこのまま進路が逸れていって欲しいですが、そうはならなさそうですので、出来る限り対策をしっかりとして被害が少ない事を祈っております。
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