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TM NETWORKが復活、過去の名曲や今後について!

TMNETWORK復活 音楽
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TM NETWORKが復活するようですね!

しかも6年ぶりとの事で、長年のファンにとっては待望の知らせてはないでしょうか?

小室哲哉さんが2018年に電撃引退を発表してからは、TM NETWORKも事実上活動は休止状態でしたので、TM NETWORKが復活となると、今後の活動にも期待ができますね^^

今回は、TM NETWORKの復活や今までのTM NETWORKの名曲や今後の活動について調べてみましたので、これからTM NETWORKを知るきっかけになってもらえたらと思います。

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TM NETWORKが復活、過去の名曲や今後について!

TMNerworkイメージ シンセサイザー

 

 

 

 

 

 

「3年前の1月に芸能界引退を発表した小室さんが、再び芸能界の表舞台に復帰するそうです。まずはTM NETWORKを6年ぶりに再始動させるとか。近日中に正式発表される予定です」(音楽関係者)

小室哲哉(62)が宇都宮隆(63)や木根尚登(64)とTM NETWORKを結成したのは、83年。84年に『金曜日のライオン』でデビューすると、87年には『GET WILD』でオリコンTOP10入りを果たした。94年には突然の活動休止を宣言したが、97年に再結成。2015年、充電期間に突入するまで第一線で活動してきた。17年4月には新曲『GET WILD SONG MAFIA』を発売するも、小室の電撃引退発表により、活動は事実上休止状態だった。

livedoorニュース

今回のTM NETWORKの復活に関しては、2020年に乃木坂46が24日に配信限定でリリースした新曲「Route 246」で作・編曲を手がけたのもきっかけがあったのではないかと思います。

やはり、小室さんは音楽を作りたいという気持ちが強いのだろうと思いますし、ファンもそれを待ち望んでいたのではないでしょうか?

TM NETWORKとはどんなバンド?

1984年4月21日にデビュー。1987年2月26日リリースの4枚目のオリジナルアルバム「Self Control」で初のオリコンアルバムチャートベストテン入りを果たす。同年4月8日リリースの10枚目のシングル「Get Wild」で初のオリコンシングルチャートベストテン入りを果たす。同年7月1日発売のベストアルバム「Gift for Fanks」で初のオリコンチャート1位を獲得。1990年、名義を「TMN(ティーエムエヌ)」にリニューアル。その後、デビュー10周年となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」宣言、同年5月18日・19日のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』をもって終了1999年には再びTM NETWORKとして再始動。2020年3月現在の所属レコード会社はavex trax。現時点でのシングル、アルバムの売上総数は公称1,600万枚を突破している(LP、カセット含む)。

Wikipedia

TM NETWORKがデビューしてから37年が経ち、デビュー当初からファンでいる方もいると思いまあすが、TM NETWORKのファンの名称としてFANKS(ファンクス)という名が使われていますね^^

長年のFANKSにとって待ちわびたTM NETWORKの復活ですが、では彼らの歴史の中でどんな名曲があったのか、過去のTM NETWORKの名曲について調べてみました。

TM NETWORKの主なシングル曲について

Get Wild(1987年リリース)

TM NETWORKといえばGet Wildと言ってよいほどの有名な曲ですね。

アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとしても使われ、アニメ内で主人公が仕事を終えた際にGet Wildが流れ始めエンディングに入るというのがパターンでした。

それになぞらえてGet Wild退勤と言うのが一時流行り、Get Wildを会社から出た瞬間に流すと、めちゃくちゃいい仕事を終えた気持ちになれるというのがGet Wild退勤のようです^^

また、TM NETWORK自身も2017年に全曲「GET WILD」だけのアルバム『GET WILD SONG MAFIA』をリリースしており、これまでにTM NETWORKが発表した21曲がCDに収録されたりするなど、TM NETWORKとしては大切な曲になっています。

SEVEN DAYS WAR(1988年リリース)

SEVEN DAYS WARは1985年4月に発行された宗田理の文庫書き下ろし小説の原作で、宮沢りえさん主演で1988年に公開された「ぼくらの七日間戦争」の主題歌としてタイアップされ、映画の中での当時の中学生たちの主張や気持ちが歌詞に込められているなど、共感できると言った人も多いのではないでしょうか?

BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~(1988年リリース)

これもTM NETWORKのアニメに使われた曲の中で有名な「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のエンディングテーマであり、アムロとシャアの最終決戦というテーマにふさわしい曲で、FANKSならずともガンダムファンの中でもこの曲が好きと言う方も多いかと思います。

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の人気は高く、このアニメの中に登場するRX-93 νガンダムをベースにしたRX-93ff νガンダムがららぽーと福岡に2022年に展示するようですね。

Self Control(1987年リリース)

この曲は3rdアルバムの表題曲として先行シングルとしてリリースされ、元々はシングルの予定はなかったようですが音楽雑誌の担当者の一押しでシングルリリースが決まったという経緯があるようです。

木根さんの声をサンプリングしたサビの「Self Control」のラジオボイスも特徴的ですよね^^

また、この曲でテレビ出演を果たした後にブレイクしてGet Wildに繋がっています。

LOVE TRAIN(1991年リリース)

TM NETWORKからTMN名義で活動していた際にリリースした曲で、それまでのハードロック調な路線からTM NETWORK時代へ戻った感じになり、またこれまでリリースした曲の中で最高の売り上げを記録した曲です。

同じCDに収録されている「We love the EARTH」と両A面のシングルとなっています。

また、カメリアダイアモンドCMソング~RED ROCK編~(「We love the EARTH」はカメリアダイアモンドCMソング ~勇気の川編~)流れていたので、記憶にある方もいるかと思います。

と、TM NETWORKの曲については様々な名曲があるとは思いますが、ここではお伝え出来ないくらいあるので、ぜひベストアルバムなどを聞いてみてもらえると良いかと思います。

こうしてみると、当時はタイアップがかなりあったのでシングル曲については様々なメディアで知っている方も多いともいますが、シングル曲以外にも名曲が沢山あるので聞いてみてくださいね^^

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TM NETWORKのこれからの活動について

3人は「6年振りの再起動! 小室哲哉-完全復帰宣言-」と題した文書で、今後の予定について報告。復活第1弾はオリジナルライブ映像作品「How Do You Crash It?」で、今月から隔月で3回連続で配信される。

映像は無観客で収録され、6年ぶりの新曲「How Crash?」や、「Get Wild」「BE TOGETHER」「SEVEN DAYS WAR」などヒット曲を中心としたライブパフォーマンスと、TM NETWORKならではのサイバーパンクなストーリーが絡み合う内容。「Everyone makes mistakes, How do you crash it?(誰もが間違いを犯す、どうやってそれを壊していく?)」をテーマに復活パフォーマンスを披露する。

Yahoo!ニュース

まずは、ライブ映像作品からの活動をするようですね。

過去のヒット曲を中心としたライブという事もあり、これは相当期待が持てそうです!

小室さんも過去に色々な事もありましたが、結果は音楽で見せて欲しいですね^^

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まとめ

  • TM NETWORKが復活するようで、それに合わせて小室哲哉さんも復帰予定
  • 以前からのFANKSにも、またTM NETWORKを知らない人にも応援して欲しいグループ

今回は、TM NETWORKが復活する件や過去にリリースした名曲や今後の活動について調べてみました。

今後のTM NETWORKの活躍に期待したいですね^^

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