事実上の首であろう自民党総裁選が29日に行われ、決選投票の結果、岸田文雄前政調会長が新総裁に選出されました。
今の日本の経済を立て直すのに自民党の党改革も必要でしょうが、今の日本の経済状況やコロナ禍の状況を踏まえて立て直しを期待したいですね。
今回の自民党総裁選では誰が首相になっても初めてでしたので、新総裁となった岸田さんの政策のなどについて調べてみました。
自民党総裁選は岸田さんに決定、今後国民のために政策を進めて欲しい
事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選が行われ、決選投票の結果、岸田文雄前政調会長が新総裁に選出されました。
岸田氏は1回目の投票で国会議員票と党員票を合わせて、256票を獲得しトップに立ちましたが、過半数の得票には至らず、2位となった河野行革担当大臣とのあいだで決選投票が行われました。
決選投票の結果は岸田氏が257票、河野氏が170票でした。
今回は女性議員が2名出馬しましたが、決選投票の末岸田全政調会長が代100代の自民党総裁に決まりました。
岸田文雄総裁は謙虚で寛容な政治が必要と
岸田文雄総裁が掲げていた主張は
- 新自由主義的制作を転換し、市場や民間に任せておくのではなく国と民間が産業を興し 守り国民生活を豊かにする経済をつくる
- 党改革に着手するとし、党役員への中堅若手の登用や、総裁を除く党役員任期を1期1年連続3期までとする
と、保守的な考えのもと国と民間が産業を守っていくという主張でした。
ただ、その党改革というのは内部の問題で、まずは国民に対して経済の立て直し等に力を注いでほしいと思います。
まとめ
- 今回の自民党総裁選岸田文雄前政調会長が新総裁に選出された
- この総裁選が今の日本を占う上で大切であると感じるので、今後の同行に注目
- 岸田神葬祭には、日本の経済をなんとかして欲しいという国民の願いが届いて欲しい
今回は、自民党総裁選の各候補の政策の比較や主張などについて調べてみました。
11月には衆議院議員総選挙も待ち構えていますし、今後の自民党総裁選の同行でまた政策等も変わるかのせいもあります。
また、高市早苗氏が独自のサナエタオルを販売したりして話題になっていますね。
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