4日午前10時現在、台風11号は正午現在宮古島の北西を北上していると見られています。
台風11号は次第に進路を北東に変えて、非常に強い勢力を維持したまま朝鮮半島南部を通って日本海へ進み、9月6日(火)には最大風速35~40m/sと強い勢力を保ちながら進むようですね。
台風が来る前に備蓄食料品や防災グッズの再確認をするとよいと思います。
今回は、台風11号の今後の進路の様子や、台風に限らず様々な防災に関して準備しておくとよい防災グッズなどについて調べてまとめてみました。
台風11号の進路予想は?九州~四国や西日本では雨と風に注意!!
9月4日(日)10時推定で、大型で強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は宮古島の北西の海上を北上しているとみられます。 台風の中心は離れつつあるものの、宮古島など先島諸島の一部は依然として風速25m/s以上の暴風域に入っています。
明日5日(月)、台風11号は九州から離れた所を北上しますが、暖かく湿った空気が流れ込むことで、九州や四国、紀伊半島などで雨雲が発達しやすくなります。局地的には激しい雨が降り、同じような所で降り続くため雨量が増加するおそれがあります。 また、朝鮮半島南部から日本海に進む6日(火)は西日本・東日本、7日(水)は東日本・北日本で風が強まる見込みです。
この季節は台風が接近する季節ではありますが、かなり大型の台風なので進路が心配になっている方も多いと思いますので、ニュースや天気予報のアプリなどで台風の進路情報は定期的に確認するようにした方が良いと思われます。
また、非常用の水や備蓄食料品や防災グッズの再確認をしておきましよう。
まとめ
- 8月28日に発生した台風11号が発達しながら北上し、9月6日辺りに九州~四国関東に影響する可能性が出てきた
- 今のうちに備蓄食料品や防災グッズの再確認をしておいた方がよいと思われる
- 進路によっては関東だけでなく、東日本や東北・北海道にも影響する可能性があるので今後の台風情報には特に注意が必要
今回は、台風11号の進路状況などについて調べてみました。
出来ることならばこのまま進路が北に逸れていって欲しいですね。被害が少ない事を祈っております。
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