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車の未来は電気自動車の普及がカギ?になるも課題は?

車の未来はどうなる?
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今、世界ではガソリン車を廃止しようという動きが広がりつつありますね。

先日のCOP26でも2040年までにガソリン車の新車販売を停止し電気自動車(EV)にシフトしようという事が合意されました。

ただし日本を含めた車産業が大きな国は合意にしませんでした。

これは地球温暖化を防止する意味合いが大きいものだとは思いますが、今後の自動車はどのようになるのでしょうか?

今回はガソリン車を含めた内燃機関の車がどうなるのか、また電気自動車の普及がカギになるのかなどについて調べてみました。

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車の未来はどうなる?電気自動車の普及がカギになるも課題は?

電気自動車

【グラスゴー時事】英北部グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、2040年までにガソリン車の新車販売を停止し、全てをゼロエミッション(排出ゼロ)車とする宣言に、日本や米国、中国などの主要国は参加しなかった。

【図解】電動車の特徴

合意したのは二十数カ国のみ。電気自動車(EV)への急速な移行を掲げた議長国・英国の思惑は大きく外れた。

宣言は、先進国は35年までに、途上国も40年までにガソリン車・ディーゼル車の新車販売をやめ、全て排出ゼロ車にするというもの。しかし、英政府が10日発表したリストには、世界二大市場の米中に加え、国内に大手自動車メーカーを抱える日本やドイツ、フランス、韓国などの名前もなかった。

Yahoo!ニュース

と、合意に至ったのは20カ国あまりにとどまり、日本を含めた自動車産業が進んでいるアメリカ、中国、韓国、ドイツなどは合意しなかったようです。

2040年までにガソリン車の新車販売が停止という事になると今からあと19年あまりしか猶予が残されていません。

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車の未来は電気自動車かも…課題は?

EVスタンド

ガソリン車の新車販売が停止になるにあたり、今後は電気自動車の普及を進めていかなければいけないと思いますが、では日本での電気自動車の充電スタンド等はどのようになっているのでしょうか?

日本全国でのEV充電スタンド19,237拠点しかまだなく、全面的に電気自動車をバックアップするだけのスタンドが少ないように思えます。

みなさんもEV充電スタンドはあまり見かけないのではないでしょうか?

もちろん、都心などでは普及もだいぶ進んで入ると思いますが、郊外へ行くに従ってそEV充電スタンドの数は少なくなる傾向にあります。

これではいくら電気自動車が普及しようとも、EV充電スタンドがない限りは電気自動車にしようとする人もいないのではないでしょうか?

インフラの整備が課題と言えるようです。

と、電気自動車の普及に疑問を持つ方が多いこともわかります。

その国々によって状況も違うでしょうし、水素自動車なども二酸化炭素を排出しないゼロ・エミッション車であるので、そういった別な視点からも探っていくのが良いのだと思います。

一方、今現在ガソリンの価格も上がり続けていますしいずれレギュラーガソリンが200円に到達するのではないかと心配する人も増えています。

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まとめ

  • COP26で2040年までにガソリン車の新車販売を停止する事が20数カ国で合意されたが、日本を含めた自動車産業が盛んな国は合意をしなかった
  • 電気自動車の普及にはインフラ整備が重要であるが、現在日本でのEVスタンドの数はまだまだ少ない
  • 現在のガソリンの価格が上がり続けるようであれば、また違った形の動きも出てきそう

今回はガソリン車を含めた内燃機関の車がどうなるのか、また電気自動車の普及がカギになるのかなどについて調べてみました。

電気自動車や水素自動車などのゼロ・エミッションの車が普及するのはいるになるのでしょうか?

限りある資源ですので、なるべくエコな事をしていこうというのはいい事ですよね^^

また、ガソリン車のについても調べてみましたので、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。

燃費が良い車おすすめ10台を厳選!軽・コンパクトカー編

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