11月18日に札幌で飼育されていたサバンナオオトカゲが脱走して一時騒然としたそうですね。
未だ見つかったという報道もありませんし、ちょっと心配でもあります。
ペットとして買われるくらいですからおとなしい性格なのかもしれませんが、注意が必要との事です。
今回はサバンナオオトカゲの目撃情報はあるのか?また、11月の北海道の寒さに耐えれるのかなどについて調べてみました。
オオトカゲが脱走も目撃情報はナシ?捜索も打ち切りで生存は厳しい?
札幌の住宅街でオオトカゲが脱走し、現場は一時騒然となりました。 18日午前11時前、札幌市西区西野6条2丁目のアパートに住む男性から「飼っていたオオトカゲがいなくなった」と警察に通報がありました。
【近くで働く人は…】 「びっくりした。クマがでたのはよく聞くけど・・・トカゲはないですねさすがに」 【近くの保育園園長は…】 「(オオトカゲは)爪もあって壁も上ってくる可能性があるので、もし見かけたら近寄らないよう職員と子どもたちに連絡した」逃げたのは体長およそ75センチのサバンナオオトカゲ。
18日午前10時半ごろオオトカゲがいなくなっていることに飼い主が気づき警察に通報したということです。
飼育されていたサバンナオオトカゲは体調が75センチの大きさとの事ですから、かなりの大きいトカゲであると思われます。
いくらおとなしいと言われていても、恐怖や空腹になると狂暴化する場合もあるという事ですので注意が必要ですね。
オオトカゲは11月の北海道の寒さには耐えられるの?
室内で飼育されていれば一定の温度を保っていると思われますが、外に脱走した場合は北海道の寒さに耐えられるのでしょうか?
調べてみると、サバンナオオトカゲは寒い時期はセラミックヒーターや遠赤外線ヒーターでの保温が必要になるとの事で、今時期の札幌の外気温は18時頃で約10度、夜間から朝方にかけては0度前後まで下がるのでサバンナオオトカゲにとっては厳しい状況下の中でいると思われます。
寒さ的に持ちこたえられないので凍死してしまう可能性が高いようなので、早く見つかるといいですね。
また、見つけた時はむやみに近寄らないで警察に通報した方がよいようです。
11月22日にこの逃げたオオトカゲの捜索が打ち切りになったようです。
オオトカゲが見つからなくて残念ですが、この寒さで生きるのは厳しいと思われます。
札幌でサバンナオオトカゲの逸走事案が発生とのこと。
気温が低いので生きた状態で発見できるかは時間との勝負です。人を襲うことはありませんので、冷静な対応が必要です。
写真は逃げ出した個体とは別の参考画像です。#札幌 #北海道 #オオトカゲ #逃走 pic.twitter.com/tKnCOJ3Tsb— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) November 18, 2021
いつも爬虫類の時ばっかり大騒ぎしてさ😤
犬だって噛むし、猫だって爪立てて引っ掻くじゃん。無事に見つかりますように…🥺
寒いから心配💦札幌市のアパートからオオトカゲが逃げ出す 部屋の窓の網戸に穴 – ライブドアニュース https://t.co/8xlElsKbFH
— 🦎おチビちゃん日記🦎 (@OCB_world) November 18, 2021
ん?まだ見つかってないのね?
札幌の住宅街でオオトカゲが脱走し現場が一時騒然 近くの小学校で見守り下校(HTB北海道ニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/xeDNUjgpUN
— カウンセラーオフィス カノン (@magdalena_miho) November 18, 2021
オオトカゲよりも飼い主に問題が?
オオトカゲは未だ見つかっていないようですが、その前に飼い主に問題があったようですね。
札幌市西区でのオオトカゲ失踪事件。
オオトカゲが見つかるよりも先に飼い主が警官に噛みついて逮捕されるという、最悪の結末を迎えました。 pic.twitter.com/NU9owB1aDO— 世界びっくりカーチェイス2 (@mst_hide) November 18, 2021
飼っていたオオトカゲが逃げ出してパニックになっていたのかもしれませんが、警察官に対して暴行をしてはいけませんよね。
まとめ
- 11月18日に札幌の西区で飼育されていたサバンナオオトカゲが脱走した模様
- 夜になっても発見には至っていない様子
- サバンナオオトカゲは寒さ的に持ちこたえられないので凍死してしまう可能性が高い
今回はサバンナオオトカゲの目撃情報はあるのか?また、11月の北海道の寒さに耐えれるのかなどについて調べてみました。
クマなどと違って、あまり人には危害を加えないようですがかなりの大きいトカゲなので注意が必要だと思います。
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