「自作PCにおけるOSのおすすめOSは何ですか?」
「Windowsに決まっているじゃないか!」と思われる方が大多数だと思います^^
「いや、私はMac OSを使っているよ!」という方もいますよね!
現在は多種多様なOSがあると思いますが、今回は自作PCにおけるOSのおすすめという事で、2021年最新のOSであるWindows10に限定してご紹介したいと思います。
自作PCにおけるOSのおすすめ Windows10について
今回は自作PCにおけるOSのおすすめのOS(オペレーティングシステム)について解説していこうと思います。
OSとは、コンピューターを動かす上で必ず必要なもので、ユーザーがコンピューターを動かしやすいようにするために必要なソフトです。
一般的に用いられているOSには以下の種類のOSがあります。
- Windows
- macOS
- UNIX
- Linux
などがありますが、自作PCにおけるOSのシェアはWindowsが圧倒的で、約9割の方がWindows10を使用していますので、他のOSについての解説は割愛させていただきます。
エディションの違い
Windows10では主に「Home」と「Pro」2つのエディションが主にありますが、一般的に使用する分にはHomeエディションで問題はないと思います。
ProエディションにはHomeエディションにはない機能がありますが、例えば「リモートデスクトップ機能」を使用して別なPCを操作したいなど、企業の業務に関わるであろう機能の多くがProに集約されているのですが、一般の方でその機能を使う方はほとんどいないと思われるからです。
今、選ぶのであればWindows10 Homeエディション(64Bit版 )一択になります。
実際、私は一応Proエディションも使用しているのですが、Homeエディションと何も変わらない機能しか使っていません^^
別なPCを使っての遠隔操作なんてしませんよね?
なので、私がHomeエディションをおすすめする理由です。
価格も7~8,000円程Proエディションの方が高価です。
Windows10はどのパッケージを購入するか?
- パッケージ版…次のPCでもライセンスを使いたい。
- DSP版…少しでもコストを抑えたい、組み込むパーツと一緒に購入する事が前提。
- ダウンロード版…今すぐにインストールできるが、USBメモリを作成出来る環境が必要。
どのパッケージを選ぶかですが、私はパッケージ版をおすすめします。DSP版は価格も安いのですが、同時に購入したパーツを同時に使用するのが前提ですので、使いこなせる方向けです。
Windowsのライセンスについて
ここ数年の間に販売された多くのPCは「OEM版」のWindows10がインストールされている事が多いですが、OEM版はPCに対してライセンスが紐づけされています。
そのPCで使う場合においてのみ有効で、使用者が同じでもパーツを使いまわしたりしても、他のPCにライセンスを移すことは出来ないので注意が必要です。
まとめ
- 自作PCにおけるOSのおすすめOSは、Windows10を使う人が大多数
- Homeとproで比べると、Homeエディションを選んでおいて問題はない
- リモートデスクトップ機能や仮想マシンの機能を使用する方はProエディションを
今はWindows10 64Bit版 Homeエディションを選択する事で問題ないと思いますが、今年中に新しいOSである「Windows11」が発売される予定です。
そちらは別途解説もしていますので、参照していただけると幸いです^^
自作PCのWindows11は対応しているか、リリース前に確認
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