テレワークが普及して、家庭内でも印刷をする機会が増えたのではないでしょうか?
実は、この記事で紹介する『テレワークにおけるプリンター8選』を見ていただくと、どんなプリンターを選べばよいかわかっていただけると思います。
なぜなら、私も実際に使用したものも含めてご紹介しているからです。
この記事では、テレワークにおけるテレワークにおけるプリンター8選とポイントを紹介します。
記事を読み終えると、どのプリンターを購入すべきかが見えてきます。
テレワークにおけるプリンター8選 ランニングコストを抑える
テレワークにおけるプリンターを選ぶ際に注意する事ですが、値段だけで選ぶと後々ランニングコストが高くついてしまう恐れもありますので注意が必要ですので、出来る限りランニングコストを下げる方向で機器の選択をするのが望ましいと思います。
また、インクジェット式かレーザー式かを選ぶかは、印刷枚数などに応じて選ぶのがよいと思います。
まずは、おすすめのプリンターをあげます。
インクカートリッジ式
- 【EPSON】カラリオ EW-052A…実売販売価格:約7,500円
- 【CANON】PIXUS TS5330…実売販売価格:約12,000円
インクタンク式
- 【CANON】G6030…実売販売価格:約37,000円 おすすめ
- 【EPSON】EP-M553T…実売販売価格:約28,000円
モノクロレーザー
- 【BROTHER】ジャスティオ HL-L2375DW…実売販売価格:約13,000円
- 【CANON】LP-S180D…実売販売価格:約18,000円
カラーレーザー
- 【CANON】Satera LBP621C…実売販売価格:約24,000円
- 【BROTHER】ジャスティオ HL-L8360CDW…実売販売価格:約43,000円
私が実際に使用しているCANON G6030は、印刷をたくさんしてもインクの減りが少なく大量の印刷をする上でランニングコストが低くたいへん助かっています。
資料を印刷する際にはカラーでも印刷もしますが、カラーのインクも購入後1年以上経ちますが減り具合が少ないので、このプリンターはおすすめできます^^
また、NASに接続をするとネットワーク上で印刷が出来るようになるので、そちらも検討してみるのも良いかと思います。
NASについては、こちらの記事を参考にしてください。
プリンターの種類について
プリンターには以下の種類があります。
- インクジェットプリンター
- モノクロレーザープリンター
- カラーレーザープリンター
がありますが、それぞれについて簡単に説明をしたいと思います。
インクジェット式
一般的なタイプの物がインクジェットプリンターです。メリットは価格も比較的安く、また高精細な印刷も可能です。
また、インクジェットプリンタにはインクのタイプが「カートリッジ式」と「インクタンク式」の2種類があります。
インクにも顔料と染料があり、顔料インクの特徴は黒がはっきりと出るので、文章の印刷に適していますし、染料インクは発色性が高いので写真の印刷などに適しています。
文章や資料がメインという事であれば、最近出回ってきているインクタンク式のものを選ぶと、初期投資はかかりますがランニングコストは下げられると思います。
モノクロレーザー・カラーレーザー
インクジェット方式と違い、トナーをレーザー光線で着色し感光体を用紙に押し付けてトナーを
熱で定着させます。メリットは、印刷物を用紙に転写するので印刷スピードが早く、短時間で大量の
印刷が可能です。
文字のみを大量に印刷するのであればレーザープリンターがおすすめです。
デメリットとしては、本体が大きく消費電力も高いので一般家庭での使用にはあまり向かないと思います。
まとめ
- プリンターにはインクジェットプリンターかレーザープリンターがある
- 一般的にはインクジェットプリンターで大丈夫。文章が多めならインクタンク式を
- 早く、大量に印刷をしたいのであればレーザープリンターがおすすめ
テレワークにおけるプリンター8選をご紹介しましたが、プリンターを選ぶ際には値段も重要ですが、その後のランニングコストや使い勝手が大変重要です。
こちらの記事を読んでいただいて、あなたのプリンター選びの参考になれば幸いです。
また、テレワークにおける作業効率を上げる為、静音キーボードの購入のすすめ、Wi-Fi環境の改善やパソコンデスクや便利なグッズの紹介などもしていますので、合わせてご覧ください。
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