7月10日に行われる参議院選挙ですが、あなたはどこの政党に入れるか決めましたか?
- 支持している政党がすでにある
- どこの政党に入れるか迷っている
- どこの政党が自分の考えとあっているかわからない
など、テレビだけを見てもわからない事もあるかと思います。
今回は、参議院総選挙でご自身の考えと近い政党をWebサイトの質問で確認してみようという件やネットの反応などについてを調べてみました。
参議院選挙で政党の政策ってどんな事?Webの簡単な質問で分かる
今回の参議院総選挙ですが、岸田内閣が立ち上がってからの初の選挙となるため、慌ただしい選挙となっていますね。
また、野党も統一候補を立ち上げるなどと言っていた中、事前の打ち合わせがうまく行っておらず出馬すると言ってみたり、それぞれの政党の候補者が立候補するなど混乱も起きていますよね。
そんな中で、自分がどの政党に入れようか迷っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、選挙ドットコムの投票マッチングについて調べてみました。
日本国内でも「18歳選挙権」が現実味を帯びてきたが、ドイツではすでに18歳選挙権を実現しているほか、州レベルでは、すでに16歳選挙権が実現しているところもあり、2009年にブレーメン州(2011年5月実施)、2011年にブランデンブルグ州(2014年9月実施)、2013年:ハンブルグ州(2015年実施予定)と拡大している。
今回の視察では、ちょうど選挙の直前というタイミングで、ブランデンブルグ州の若者向け選挙キャンペーンなども視察することができた。
ブランデンブルグ州では2014年を「参画の年」と位置づけ、若者のプロジェクトを積極的に支援しており、結果、若者による参加プロジェクト数は33件を超え、高校学校内での啓発活動や、投票マッチングサービスの活用なども大きく増加した。
ドイツでは、こういったマッチングサービスを利用した投票への参加を促す動きが活発化しているようです。
日本でもこういったサービスをもっと活用して、政治に関心を持ってもらう事が大切なのではないかと思います。
投票マッチングは、20の簡単な質問に答えるだけでご自身の考えと似た政党を教えてくれるというものです。
実際に私も試してみましたが、幸福実現党と考えが合ったという結果が出ました。
もちろん、その質問だけで全てが合致するとは思えませんし、実際にその政党が良いのかどうかなどまでは分からないかもしれませんが、大まかな考え方などについて知ることは出来るのではないかと思います。
一方、ネットでの反応はどんな感じなのでしょうか?
今回の参議院選挙の争点は岸田さん曰く物価高だそうだが、違う
もっと根本的なこと
日本のことをちゃんと考えてくれているかどうか、愛国心があるかどうかだ
情けないけど、こんなとこから始めないと日本は沈んでいく— あくびん (@akubiin) June 23, 2022
参議院選挙だから、衆議院選挙みたいな権限がないからこそ、気軽に選挙参加できると思う。衆議院選挙だと本当にガラリと大臣まで代わって政治が進まなくなるけど。
選挙行かない人は真面目で考えすぎてる人もいるんじやないかな。— 母ちゃん道 (@MogireMogira) June 23, 2022
#参議院選挙
政策に意見を言うために、まずは投票しましょう
参政権を放棄して、意見だけ言うのはおかさいです。
無記名投票は、意思を表していそうですが、残念ながら 無効票として扱われるので、白票は意味がないです
無効票は、内容を集計しませんから…なるべく、自分の考えに近い候補者を…
— Corotaroh (@corotaroh) June 23, 2022
など、様々な意見が飛び交っているようですね。
まとめ
- 7月10日の参議院総選挙について、各政党の考えがよくわからないという実態がある。
- 投票マッチングというサイトを使って、自身の考えに合う政党を簡単に教えてくれる。
- 選挙に行って投票をしないと世の中は変わらないので、投票には行くべき。
今回は、政党のマッチングサイトを使ったご自身の考えと合う政党をサイトの質問で確認してみようという件についてやネットの反応などについてを調べてみました。
また、選挙に関して疑問に感じている事もあるかと思いましたので、こちらの記事も参考にしてみてください。
他にも、こんな変わった選挙も行われているようですので、もし気になった方は記事を読んでみてください^^
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