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豊浦町で海産の総選挙?おいしい海の幸の候補者は?

豊浦町で海産の総選挙 地域
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世の中は衆議院の総選挙で街中はヒートアップしていますが、北海道のある町でも総選挙が行われようとしています。

北海道の噴火湾の近くにある豊浦町という町で、特産物である「海産」の総選挙を行うようです!

実はこの海産総選挙は4年前の2017年に第一回の総選挙が行われ、豊浦町の有名な特産物のホタテがトップ当選したようですね。

今年はこのホタテの牙城を崩す方はいるのでしょうか?

今回は、この海産総選挙についてや豊浦町の海産物の特徴などについて調べてみました。

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豊浦町で海産の総選挙?おいしい海の幸の候補者は?

北海道豊浦町は噴火湾において
ホタテ養殖を最初に成功させた「ホタテ養殖発祥の地」として、
様々な困難を乗り越え技術改良を重ねながら、
北海道の漁業を牽引してきたまさに「ホタテ」の名産地です。
このホタテに限らず、豊浦町内で水揚げされる代表的な海の幸を「立候補者」として見立て、人気No.1を決定する『北海道豊浦町 第2回「海産」総選挙』を4年ぶりに実施します!!
皆さまの清き1票をお待ちしております!!!

噴火湾とようら観光協会

と、豊浦町の特産のホタテのPRの一環も兼ねて「海産総選挙」を行っているようですね^^

投票は10月20日(水)~10月30日(土)までで、投開票日は10月31日です。

こういう試みは楽しくていいですね。

また、投票はどなたでも出来る上、投票した方の中から抽選で30名に豊浦町の特産のホタテ3Kgが当たるというビッグチャンスもあるようですので、気になった方は投票をしてみてはいかがでしょうか?

その後、10月31日に開票となった豊浦町海産総選挙では、前回トップ当選だったホタテが見事V2を果たし、今回もトップ当選となりました!

投票総数は、前回の10倍を超える2万5175票とかなりの票が集まったようですね^^

今回の海産総選挙には候補者がいるの?

今回の海産総選挙には、前回トップ当選のホタテの他に9種類の海産物が立候補しているようです。

どれも豊浦町で取れる海産物のようですので、調べてみました。

ホタテ

ホタテ

総選挙のキャッチコピーは「今回も 格のちがい(稚貝)を見せつける。」と違いとホタテの稚貝をかけているようです^^

今回もやはりホタテの力は強く7054/25175票と、約30%もの投票数がホタテに入ったと言う形になります。

水産業では、同町礼文華地区が内浦湾におけるホタテの養殖発祥地であることもあり、漁業者の約7割がホタテ養殖に携わり、町の全漁獲量の約8割を占める。

Wikipedia

と、豊浦町ではホタテの養殖業の発祥の地で盛んのようですね。

また、海産総選挙の他にもこういったイベントも行っているようですね!

毛ガニ

毛ガニ

総選挙のキャッチコピーは「フットワーク軽く噴火湾を快走 時代の殻を破る」という事です。

また、噴火湾には「かにめし」で有名な長万部町などもありますが、豊浦町でも「毛ガニ飯」も売っており、毛ガニは殻を破ってブレイクするでしょうか?

カレイ・ヒラメ

カレイ

総選挙のキャッチコピーは「噴火湾の華麗なる一族 左右タッグで新コンビ誕生 海底の支配者」となっていますね。

このよく似たカレイとヒラメですが「左ヒラメに右カレイ」という言葉があるように、向きで区別するようですが、2020年には珍しいヒラメが水揚げされたようですね!

ヒラメにも右向きのモノが現れるのですね。

 ボタンエビ

ボタンエビ総選挙のキャッチコピーは「体は曲げても 熱意は曲げない!」というものです。

9月頃より噴火湾ではボタンエビの水揚げが始まているようですね!

もちろん、豊浦町でもボタンエビが沢山水揚げされているようです。

 

カキ

カキ

総選挙のキャッチコピーは「オイ!オイ!俺がスターだ 口(殻)のかたさは天下一品」となっていますね。

北海道のカキで有名なのは厚岸町のカキが有名だと思いますが、豊浦町で取れるカキも絶品のようですよ!

ちょっと意外でした。

ブリ

ブリ

総選挙のキャッチコピーは「噴火湾でも躍動中!! 出世するぞ! 出世するぞ!」のようですね。

さすが出世魚のブリなだけあって、噴火湾から外洋へ出て行き出世して噴火湾に戻って来るのですね^^

ウニ

ウニ

総選挙のキャッチコピーは「トゲのない社会をめざして」のようですね。

北海道では様々な場所で取れるウニ。

今回の総選挙に立候補した中では、今の世の中のギスギスした感じを取り除いてくれるような気がして一票入れたくなりますね^^

鮭

総選挙のキャッチコピーは「世界を旅して故郷に凱旋 明るく回遊できる社会へ 4年越しの想いをハラス」のようですね。

これも、今のご時世を読んでの事か明るく回遊(旅行等)が出来る社会が早くやってきて欲しいという願いと、4年越しの想いをハラス(晴らす)とかけている辺りも面白いですよね^^

鮭も美味しいですが、秋に食べるイクラもまた絶品ですよね!!

また、今月に北海道などでサーモンの養殖に挑戦するというニュースも出ていましたね。

この養殖が上手く行けばお寿司屋さんなどで北海道産のサーモンが食べられるようになる時期も来るかもしれませんね。

津軽海峡に面する北海道木古内町は1日、トラウトサーモン(ニジマス)の海面養殖試験を2022年に始めると発表した。地元の上磯郡漁業協同組合、「三印 三浦水産」(北海道函館市)と連携協力協定を結んだ。木古内を含む北海道ではサケの来遊や漁獲量が低迷しており、魚種が近いトラウトサーモンを育てて水産業を守る。

22年10月から漁協が木古内漁港内で1000尾を育てて翌23年6月に水揚げし、生存率などを調べ、飼育ノウハウや販売価格などを検証する。数年後、漁港外の沖合で本格的な海面養殖を目指す。

日本国内で消費されるトラウトサーモンは輸入が多い。北海道南部では八雲町が海面養殖を実施し、近隣自治体にも参入を呼び掛けている。

日本経済新聞

 

と、今回の海産総選挙では10種類の様々な海産物の候補者が出ていますが、それぞれに特徴や美味しさもあってどれも食べたくなりますよね。

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まとめ

北海道の豊浦町で特産物である海産物が集まっての「海産」総選挙を行うようですね。

一番盛んなのはホタテの養殖で、2017年の海産総選挙でもホタテがトップ当選を果たした模様だが、今回は個性的な候補者が勢ぞろいして賑やかな面々。

また、投票した中から30名に豊浦町の特産のホタテ3Kgが当たるようなので、ぜひ1票を投票してみてはいかがでしょうか!

また、本来の選挙である衆議院総選挙に関して、こういったサイトで自身にあった政党を見つける事が出来るようですので、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。

衆議院選挙で政党との考えが近いのは?サイトの質問で確認してみる!

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