日本ハムの新球場である「北海道ボールパーク」は2023年に完成の予定ですね。
新しい球場でスタートしたい日本ハムですが、その北広島にある球場は現在どんな感じなのでしょうか?
今回は、2023年に完成予定の北広島の球場や周辺地域の開発についても調べてみました。
北広島の球場は現在どんな感じで進行してるの?周辺地域開発は大丈夫?
このまま日ハムの人気が落ちて行くと、2023年に完成予定の「北海道ボールパーク(仮称)」がうまく稼働して軌道に乗るのか心配になって来ますよね?
ですが、来シーズンからは監督(ビッグボス?)に新庄剛志さんが入り、今までの栗山前監督のイメージとは180度違った日本ハムが見られそうですよね!
北海道北広島市は1月28日、「北海道ボールパーク(仮称)」と隣接するJR北海道の新駅開業に向けたアクセス道路の整備に関し、国土交通省に提出した社会資本総合計画をWebサイト上に公開した。
北海道ボールパーク(仮称)はプロ野球球団の北海道日本ハムファイターズの本拠地となる予定の新球場。JR北海道(北海道旅客鉄道)では当面の最寄り駅となる北広島駅のバリアフリー化やホーム拡張などの改修を実施。加えて、2027年度には新球場隣接地に新駅を開業する計画を発表している。
北広島市では、新球場開業のストック効果を高めるために、北広島駅とのアクセス改善に資する道路事業を計画。JR北広島駅~新球場間に線路を越える310mの歩道「ボールパーク1号緑道」、国道274号と新駅/新球場を結ぶ1.7kmのバイパス「西裏線」の新設と、新球場周辺の耕英南1号線の道路改築事業を進める方針を示している。
このように球場だけでなく、球場周辺である北広島市の地域の開発も行われているので、球場だけの問題ではなく、交通アクセスの改善や周辺の道路開発など様々な影響が起きる事が予想されます。
球場の近辺を回ってみたのですが、現在はまだ周辺地域の開発はそこまで進んでいない感じも受けます。
周りには住宅街なども多くあり、今後は交通量などの増加なども考えられるので道路整備も進む事でしょう。
また、近くに出来るマンションには早くも注目を集めている人が沢山いるようですね^^
北広島市に建設中のボールパーク。その中にできるマンションの説明会が札幌市で開かれました。気になる価格は? 説明会は資料請求をした人を対象に予約制で行われ、道内外のおよそ800人が参加しました。
新球場からわずか80mの場所に建設中のマンションには、1LDKから3LDKの118戸が入る計画です。販売予定価格は、1LDKで3400万円台からと発表されました。
参加者(札幌から):「(Q.できれば買いたいですか?)かなりそういう感じ」。参加者(函館から):「セカンドハウスとして函館から土日こっちに来て住みたいなと」。モデルルームの公開や正式な価格の発表は、年明け以降の予定です。
と、セカンドハウスだなんていう言葉を気軽に言えるくらいお金がある方が多く参加したのかもしれませんね。
もっとも3,400万円からという値段も結構な額ですが。
まとめ
- 2023年に完成予定の新球場や、周辺地域の開発も少しずつではあるが出来てきているようだが、完成までには時間がかかりそう
- 球場自体は屋根が出来つつあり完成が待ち遠しいと望む人が多い
- 日本ハムの人気は2022年の新庄剛志監督の元で成績などが回復する事が重要であると思われる
- 近くに建設予定のマンションには早くも注目を集めている人が沢山いる
今回は、2023年に完成予定の北広島の球場や周辺地域の開発についても調べてみました。
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