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加湿器を使用する時期はいつから?乾燥する前に風邪の対策を!

加湿器を使用するのはいつから? 季節事項
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11月になりだんだんと冬の足音が聞こえ始め、乾燥が気になる時期になって来ましたね^^

私はよく加湿器を出すのを忘れてしまい、気がついた時には湿度がかなり下がっているといった事もしばしば…

早い方だと、もう出して使っているよという方もいるかもしれませんね。

昨年は風邪の対策もしっかりとして万全な体調で年を越したいですよね!

今回は、加湿器を使用する時期はいつから稼働すれば良いのか?という点について調べてみました。

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加湿器を使用する時期はいつから?乾燥する前に風邪の対策を!

加湿器

では、東京都を例に年間の湿度がどのくらい変化があるのかという事について調べてみました。

2020年東京都湿度

と、12月でも平均は61%となっていますが、これはあくまで外気の湿度であり、室内はエアコンやストーブなどの暖房器具を付けると湿度はみるみる下がるので、加湿器が必要となります。

湿度が上がると、湿度が低い時よりも部屋の気温をさほど上げなくても体感温度が違うので加湿をする事をおすすめします。

上のグラフから見ると11月から65%台になるので、やはりもう加湿器を付けて湿度対策をするのが望ましいと思います。

実際、私の部屋も先月までは湿度が52%ほどだったのですが、今月に入ってから40%位に下がり始めたので、今日から部屋に置くタイプの加湿器とデスク周りに置く小型の加湿器も出しました。

湿度計の精度があまり良くなかったので奮発して購入してみました。

皆さんは、いつ頃から加湿器を出しているのでしょうか?

やはり、今週辺りから加湿器を出している人が多いみたいですね。

暖房を使い始めると同時に加湿器を出すのがベストな時期なのかもしれません。

ただし、加湿器を使用する際にはタンクや加湿器自体にカビが生えないようにするなど、定期的な清掃を心がける必要があります。

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まとめ

  • 東京都を例にすると11月から外気の湿度も下がり始めるので、暖房を使用する時期と合わせて早めの加湿をするのが望ましい
  • 既に部屋の湿度が下がっている場合もあるので、湿度計を利用して部屋の湿度をコントロール
  • 湿度を上げると部屋の温度をあまり上げなくとも体感温度が変わり暖かく感じる

今回は、加湿器を使用する時期はいつから稼働すれば良いのか?という点について調べてみました。

また、暖房の季節になって来たので、こちらの記事も参考にしてみてください。

子供部屋に安全な暖房器具は何?おすすめ3選!

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