本日からTBS系列のドラマ「日本沈没-希望のひと-」が放送されましたね。
そのドラマの主題歌は、菅田将暉さんの新曲「ラストシーン」ですが、今回のドラマの中で初披露でした。
その歌詞がとっても良かったのと、それまでも同タイトルのドラマや映画が放送されていましたので、その時代の内容とどんな感じで変化しているのかなど、過去の主題歌の内容とも比べてみました。
日本沈没 主題歌のラストシーンが初披露、過去の主題歌と比べて?
今回の「日本沈没-希望のひと-」は1973年(昭和48年)に刊行された小松左京さんによる日本のSF小説が元で、今回のドラマは小栗旬さん主演のドラマで、今の日本の未来がかかっている環境省の主人公を描いたドラマです。
過去にもドラマや映画アニメなどにも作品化されましたね。
今回のドラマの主題歌は、菅田将暉さんの新曲「ラストシーン」ですが、今回のドラマの中で初披露となりましたね^^
ドラマを見た方で、この曲を聴いた人はどのように感じましたか?
それまでも同タイトルのドラマや映画が放送されていましたので、その時代の内容とどんな感じで変化しているのかなど、過去の主題歌の内容とも比べてみました。
ラストシーンは過去の主題歌と比べてどんな感じだったの?
1974年に放送された同内容のドラマの主題歌は、五木ひろしさんの「明日の愛」という歌でした。
47年前の歌ですし、歌詞の内容もその当時のドラマの内容とリンクさせて、愛する人をイメージする歌となっています。
2006年に上映された映画の主題歌は、SunMin ThanX Kubotaの二人のデュエットでしたが、こちらの歌詞も愛する人を守りたいと言ったイメージの歌詞の内容となっていますね。
さて、今回の菅田将暉さんの「ラストシーン」をドラマのエンディングで初めて聞きました。
『戦うのさ 僕らは 強く生きる為 君の涙が教えてくれた』
というところが主演の小栗旬さんを思わせる歌詞で、全体の曲を早く聞いてみたくなりましたね^^
今回のラストシーンは
- 作詞・作曲:石崎ひゅーい
- 編曲:トオミヨウ
さんの歌です。
近日中にフルバージョンが公開されると思いますので楽しみですね。
まとめ
- 菅田将暉さんの新曲「ラストシーン」がドラマ「日本沈没-希望のひと-」の主題歌となり、ドラマの中で初披露となりました
- 過去のドラマや映画では、五木ひろしさんSunMin ThanX Kubota(久保田利伸)さんらが主題歌を担当していた
- 今回の「ラストシーン」の歌詞は、どちらかと言うと主人公の小栗旬さんをイメージした歌のよう
今回は菅田将暉さんの新曲「ラストシーン」について調べてみました。
その歌詞がとっても良かったのと、それまでも同タイトルのドラマや映画が放送されていましたので、その時代の内容とどんな感じで変化しているのかなど、過去の主題歌の内容とも比べてみました。
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