娘「あのさ、今度新しいペンタブレットが欲しいんだよね」
私「えっ?今もペンタブレットで絵を描いているでしょ!」
娘「そうなんだけど、やっぱり見ながら描かないとうまく描けない」
先日、娘とこんな会話をしました。
娘は普段から絵を描いているのですが、どうやら板ペンタブレットで描くのに限界が来た様子です。
これから絵を描きながら仕事に役立てて行きたいと言い出したのです!
「これではいけない!」と思った私は、お絵かき用のペンタブレットのオススメを調べて購入しました^^
今回は、初心者さん向けたお絵かき用ペンタブレットのおすすめ5選を解説したいと思います。
お絵かき用ペンタブレットのおすすめ5選!初心者さんにも使える
これからPCでお絵描きを始めてみたい!という方もいらっしゃるかと思います。
ペンタブレットはPCに接続をして使用する入力機器のことで、専用のペン(スタイラスペン)をペンタブレット上で動かすと、そのとおりに線を描くことができます。
また、筆圧感知対応のソフトであれば、繊細なタッチも描くことができます。
ペンタブレットには
- 板ペンタブレット
- 液晶ペンタブレット
の二種類があり、それぞれのおすすめを私なりの視点で解説したいと思います。
板ペンタブレットでおすすめの製品
- 【Wacom Mediumワイヤレス CTL-6100WL/K0 実売販売価格:約16,000円
- 【Wacom】Intuos Pro Medium PTH-660/K0 実売販売価格:約32,000円
あたりが最初に使うにはよいのではないかと思います。
液晶ペンタブレットでおすすめの製品
- 【Wacom】One DTC133…実売販売価格:約39,000円
- 【Wacom】Cintiq 16 DTK1660K0D…実売販売価格:約66,000円
- 【Wacom】Cintiq 22 FHD DTK2260K1D…実売販売価格:約129,000円 購入したもの
板タブ・液タブそれぞれにメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶかということになりますが、私は液タブを購入するのをオススメします。
板タブを使用していても、後々、液タブを購入するのであれば、最初から液タブを購入するのがよいと思うからです。
やはりオススメはWacomさんのペンタブレットで、消耗品なども購入しやすくペンタブレット業界でのトップブランドですので信頼性も高いです。
もう少し安くても大きい液晶タブレットが欲しいという方は、こちらの液晶タブレットもあります。
ペンタブレットのメリット・デメリット
ペンタブレット(板タブ)
これは、ディスプレイを見ながら手元で描画をするタイプのものです。操作には若干の慣れが必要になります。
メリット
- 価格が比較的安価
- 手やペンがディスプレイと被ることがないので絵が描きやすい
デメリット
- 作業に慣れるまでに時間がかかることが多い
液晶ペンタブレット(液タブ)
液晶ペンタブレットは、その名の通り画面が液晶になっていて、直接画面に描画できるのが特徴です。普通のペンと紙を使って描くのと同じように手元を見ながら描けるのが特徴です。
メリット
- 画面に直接描けるので、アナログ感覚で作業ができる
- 絵を描いている感じが強く、作業に集中できる
- キレイな線が描きやすい
デメリット
- 価格が高い
- 首や肩が疲れる
- HDMI・USB・電源ケーブル等の配線が邪魔になることも
などがあげられます。
まとめ
- 絵やイラストを描いたりするのには必須
- 板タブより液タブの方がトータル的にはメリットが勝る
- Wacom製のペンタブレットがおすすめ
最初から、ある程度のものを購入すると長持ちしますし、思い切って液晶ペンタブレットを購入するのも悪くないと思います。
遅かれ早かれ液晶ペンタブレットに移る時期が来ると思います^^
また、お絵かきとは違いますが、作業がはかどると思われるゲーミングチェアやパソコンデスクの紹介もしていますので、そちらも参考にしてください。
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